使用実例作品紹介

竹和紙 版画用を使った版画作品展

竹和紙 版画用を使った版画作品展

「FUJIYAMA」 竹和紙版画用 110g
 下地8色にグラデーション2回 2版10色



「ペーパースクリーン版画」という技法で版画作品を制作しておられる吉田勝子さんの展示会のご案内です。

普段から様々なアワガミの版画用紙をご使用いただいていますが、今回は竹和紙版画用紙をご使用になっています。



 

「さんぽしよ」 竹和紙版画用 170g
 下地5色にグラデーション 2版6色


 

 

「ふたりきり」 竹和紙版画用 170g
 下地3色にグラデーション 2版4色


 


 

「もりをゆく」竹和紙版画用

 

 

 

 

「ほしあかり」竹和紙版画用


 

 

ここで作家の吉田さんから頂いた作品についてのご説明とご意見を紹介させてください。


〈白い馬について〉

作品の多くは、阿波和紙が持つ「素地の豊かさ」を感じて頂く為、和紙の白を残す「白抜き」という手法で仕上げています。
温かく鮮やかな白さは、「その人の人生の豊かさ」そのものです。

そして、これから生まれる「大切なご縁」の素地(土台)となりますようにと、白い馬と共に、穏やかに環(めぐ)りゆく情景をお届けしています。


「これまでの制作において、以前よりもインクを何層も重ねて刷り上げる手法を取り入れているのですが、御社の竹和紙は、インクを重ねても色沈みすることなく、美しい発色がそのまま失われません。
それどころか、重ねるほどに作品に「重厚さ」と「奥深さ」が生まれ、竹和紙が本来持つ特有の「暖かみ」と見事に調和してくれます。
この紙でなければ表現できない独特の質感と深みに出会えたことに、深く感動しております。
インクの重なりを受け止める強靭さと、表現を引き立てる繊細さを兼ね備えた竹和紙は、私の創作活動に欠かせない大切な相棒です。
いつも素晴らしい和紙を届けてくださり、ありがとうございます。」




このような私共にとって大変ありがたく嬉しいご感想を頂いております。
皆さまの作品作りのお役に立てるようアワガミスタッフ一同頑張って参ります。

どうもありがとうございました。


             

「ほしあかり」竹和紙版画用


▼個展概要・吉田勝子 ペーパースクリーン版画展【環~めぐる~】
・会期:2026年9月16日(水)〜9月21日(月)
・会場名:銀座GalleryG2
・会場住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル1階
 03-3567-1555
・ギャラリーHP:  https://artprojectg2.jimdofree.com/
 Instagram:  ginza_gallery.g2

制作者
吉田勝子
作品名
【環~めぐる~】
使用した用紙
竹和紙(版画用)
技法
ペーパースクリーン版画